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ハウス・ジャック・ビルトのマインドのレビュー・感想・評価

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)
3.5
難しいけど確かに魅力的

ジャックの殺人はアートなのか?
違う殺人はただの犯罪であり、最低な行為でしかない、アートは愛のある物だ、
だが
ジャックは殺人欲求を愛してたし、
殺人は彼の愛情なのかもしれない

アートは素材であり、素材こそアートなのだ、
しかしそれはただの素材でしかない




アーティストが立派なことを色々謂ってるがそれはだた絵、それに価値や意味を持たせてしまうのは観客やアーティストたち
芸術を殺人にしてその無意味さと本当のアートを比べ
アートの意味を考える映画でした


最近、絵描きの人に出会って色々あって
なんか勝手に評価されて一方的に縁切られた、まぁ自分が悪いんだけど気に入らないとこが色々あったから
この映画みて、あぁなんか偉そうなこと言ってアーティストとか言ってたけど、ただの絵なんだ、それに意味など付ける必要など無いんだと
思うと少し笑えてきた

ジャックはただの殺人鬼
アートはただの物
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