劇場でみそびれ、結構楽しみにしていた作品。インフルエンザの熱も下がりいざ観賞。
うう〜。。。
この作品を哲学的に見れる域には達していなかったと言うことか。。。(笑)
後に考察記事などを読んでこの作品の本来のジャンルを理解しましたが、1回見ただけではグロ描写に引っ張られ別の目線で見てしまいました(笑)
元々ホラー好きの為、耐性ありますが、やはり子を持つ親としては目を背けたくなるシーンもあります。
ただ、そんな行為でさえ顔色一つ変えず淡々と人を殺めるジャックは、それだけで戦慄。。。若かりし頃、アイドル的人気だったマット・ディロンは何処えやら。。。
本当に無気味な役が板についてきました(褒めてます)
最後の下りでようやく作品の「本来の姿」に気付き始めたので2回目見れば違った評価になるかもです(笑)
あ、ユマ・サーマンの顔つきが随分と変わっていて最初気付きませんでした。。。