津軽系こけし

ハウス・ジャック・ビルトの津軽系こけしのレビュー・感想・評価

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)
3.7
何で映画の殺人鬼って乳房切り取りたがるの?
乳房だけで寂しくならないのかな


これを好きというにはだいぶ勇気がいるね。
調べてみたところこの監督さん、鬱映画をたくさん撮ってらっしゃる監督さんのようで、加えてヒトラー支持やらいろいろ挑戦的(笑)なことをされていて色々論争を呼んでるらしい。

ユーモアとアート性があり、ジャックの美徳や哲学に触れるのも興味深かった。
ただ私はこのノリにどうにも合わせられなかったし、そもそもアート系映画が苦手なのでこの映画とはとても相性が悪かったです。

深堀りすればいろいろな思想があるのかもしれないけれど疲れそうなのでやめておく汗
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