傑作！何回観ても色褪せない
原作から面白いです。
原作の方が衝撃のラストだった気がする。
原作は人の心の繊細さ、どこにトリガーがあるのかより考えさせられる。
横スクロールの格闘ゲームのようなアクションシーン、バイオレンス度合、ミステリー要素、これをまとめる手腕は凄いの一言
そこにチェ・ミンシクさんの他者を寄せ付けない圧倒的な演技は引いちゃうぐらい。
余談ですが
ポン・ジュノ監督作「殺人の追憶」も同じ年に公開されている。
この頃は韓国＝恋愛映画が世間のイメージであったが、韓国＝バイオレンスはこの年から始まったと個人的には思う。
重要なのはなぜ解放したか
