あまり大きな声では言えないけどこの映画好きだ。終盤まで何が何だかわからないにも関わらずこれっぽっちもつまらなくなーい!そして…あの一瞬のショックのデカさと言ったらない!ない!ない!大袈裟に言ってしまえば驚愕過ぎて死ぬとこだった。だからして彼の行動も突拍子もないけどぜんぶぜんぶ理解できる。動機、重さ、不自然さ、不条理感、痛切度、渇欲、激情…これはここまでの緻密なドラマのなせる業。演出も演者も気持ち悪いほど不気味でイモかっこいい。こんなの一人で観たらもったいないけどみんなで観るような映画でもないというジレンマあ"〜〜〜!
取り扱い注意
スパイクリー版も興味大