久しぶりに映画で強烈なもん観てもうたって感じですわ。
いや、昔に話題になった当時も観たことはあってんけど大人になった今、観たら最高に胸糞悪くてかっこよかった。
バイオレンス描写、徐々に謎が解けていくうまい展開、エグ過ぎる真相、アクションシーン、斬新なカメラワーク、、どこを取っても良くも悪くも他国の映画ではないというか、できない？感じで、痺れたよな。
まぁなんといっても最高の見どころはラストのペントハウスでのデスとウジンのシーン。。もはや演技が大げさ過ぎるんやけども、そこがたまらん。鳥肌立った。その後にエレベーターの扉が開いた瞬間に銃で自殺するウジンのシーンも悲しいけど、ゾクゾクしてもうた。
万人ウケの映画ではないけど自分はやっぱりこんなん好きなんやなって再確認。あざっす。
