めっちゃ夏じゃん

赤毛のアンのめっちゃ夏じゃんのレビュー・感想・評価

赤毛のアン(2015年製作の映画)
2.0
水曜日の早朝4時、部屋にて鑑賞 まだ起きていた宵っ張りの妹が紅茶を淹れてくれる。ウェッジウッドはやっぱりおいしいね
最近絶賛昼夜逆転生活に蝕まれていたのだけれど、昨日は帰ってきてすぐ寝たんだよね。そしてそれはなんでかというと、昨日の夜アホほど転んだから〜〜笑笑😂👏✨!!
いつも帰宅時に横の駐車場を通ってショートカットするのだけれど、ちょっと坂になっているところがあるんだよね。それでわたしやっぱりちょっと音楽聴くと盛り上がっちゃうから、帰り道はやっぱり飛び跳ねちゃうのだけれど、サンダルでビョンビョン跳ね走ってたら足グリンッて行ってアスファルトの坂道を顔からズリリッて落下してしまって…… いろんな教科書とか搭載していたせいでバックパックが重かったのも後押しになっていて、いやーグラビティよ
傷の状態としてはとりあえず体の前面全部擦りむいてるというか、特に顕著だったのは血塗れの顔だ!まずおでこが猫に引っかかれたみたいになっていて、いちばん大きいキズパワーパッドでもカバーしきれず最盛期のモンゴル帝国?ってくらい広範囲に擦りむいた。あとは鼻の上の方がパックリ避けたみたいになっちゃって、顔は大体そこから流血したのと、手は全体的に擦りむいたり割れたりして、あと膝もキズパワーパッドじゃ無理だった。でもいちばん酷いのは足首かな……MステでKARAの皆さんに一目惚れして絶対踊れるようになりてー!と思ってダンス練習してたのに足首片方いっちゃったから当分お預けだよ!
いまはほら昨夜帰ってきてすぐロキソニン飲んで、そのまま寝たからすこぶる元気なのだけれど、もう帰ってきた時は耳は水中みたいに聞こえ辛くなっていてふらつくし目の前はギューッて光だかなんだかで見えにくくなるし、多分軽い脳震盪になっちゃったのか、楽しいと共にやっぱキツいぜって思ったね。もう転ばないようにするよ、アスファルトは気を付ける。でもお気に入りの藤原とうふ店のスウェターに血がついてしまったのだけはめちゃくちゃ本当に悲しかった
でも超面白かったのはね、わたしよく赤ペンで体に着色して血まみれになっているから、昨日本当に血まみれで帰ったら、妹も母もいつものプランクだと思ってニヤニヤしているんだよね。でもわたしがニヤついたままそこに佇んでいるから、段々と様子がおかしいことに気づいて、ヘヘッ、あの時の驚きっぷりと阿鼻叫喚ったらなかったよ笑笑!!そうだよそれそれ!!それが見たくていつも赤ペン塗ってんだよ〜!
ていうかでも昨日は本当に色々なことがあったね。カウコンみよ!
鼻のキズパワーパッド、母が丁度いい大きさに切ってくれたのだけれど焦っちゃったのか尺が足りていなくて笑笑😂👏✨、片方閉じきれていなくて普通にしているとそこから体液が垂れ落ちてきて定期的に拭わなきゃなんねーんだ。それでおでこのキズパワーパッドも白く脹れているじゃない。だからもうわたしいまほぼ鶴見中尉なんだよね。顔がかわいい鶴見中尉(鶴見中尉はかわいいだろ😡👊💥💥の方々お引き取りください)

世代を超えて世界中で愛される不朽の名作が、母国カナダで新たに実写映画化
プリンス・エドワード島にある農場に明るくて夢見がちな赤毛の少女アン・シャーリーがやってきた。働き手となる男の子を引き取るつもりだった農場主のマシューと妹マリラは戸惑うが、共に生活するうちにアンの楽しいおしゃべりに引き込まれていく。
豊かな想像力を持つアンが引き起こす騒動の数々と、成長していく彼女の明るい姿は見る人を魅了する。オーディションの選ばれたアン役、エラ・バレンタインの好演も必見。
原作者である、モンゴメリの孫娘ケイト・マクドナルド・バトラーが製作総指揮を務めたことでも話題になった。

素敵だった〜☺️✨
アン、田舎の美しい町、家族になるには
原作とは話の流れがちょっと違っていて、ちょっとエピソードを削っていたりだとか所々アレンジが見られるのだけれど、今回は「アンがマシューとマリラの家族になるまで」だね☺️
次の"初恋"でグリーンゲイブルズの一員となったアンがどんな感じで描かれているのか、家族にフォーカスするため前後した学友のみんなとのエピソードの諸々はそこで描かれるのか、楽しみだな〜☺️✨!

妹が優里を見る度に誰かが優里の苦しげな手の上下運動を乳絞りと表現しそれがめちゃくちゃ好きだという話するのを思い出した どうでもよすぎる