やっぱいいお話ですな。
こう思えてる間はこんなおっさんにもまだピュアな心が残っている…ような気がするのです。
元々長いお話なので映画尺にするからには、ある程度は省略されるのは予想していたけど、それにしても凄い勢いでエピソードを畳み掛けてくる。
どうしても引っ掛かったのは、それらのエピソードの後にグリーンゲイブルズに置いてもらえる事が決定になるという順番。
季節が一周してるっぽいので、約一年もいずれまた余所の家に貰われてしまうかも…という生殺し状態だったという事に…。
最後に盛り上がるシーンを持ってきたかったんでしょうけど、そりゃ情が移らない方がおかしいでしょうにw