私の思う乃木坂の子たちのキャラと、登場人物のキャラがマッチングしてました。
七瀬丸のふわふわ感、桜井ちゃんのヤンキー感、さゆりのお嬢感…なかなかよかったなあと。
そしてまいやん演じる先輩の凛々しさ×おバカというギャップ萌え…可愛いのに美しくて綺麗でかっこいい…妬ましいほどに完璧で最高すぎました…なりたひ…
からの、江口のり子さんにはびっくり。ビジュアルもさることながら、なぎ強すぎだろww
あと顧問の中村くんもなかなかにすごかった…乃木坂のコたち、アレ笑っちゃってNGとかなかったのかしら？w
ストーリー展開もごくごくありがちなスポ魂もの。思った以上にふつーにスポ魂してた。いいイミで。
急に強くならないところがいいねえ、と思っていたけど、結末に向けてはちょっと急ぎ足だったような印象も。
私はまがりなりにも剣道部マネでしたし、なぎ部のお友だちもいるし、どちらも人並み以上には知ったようなつもりでおりましたが、この映画から学ぶこともありつつ、難しいことはなく楽しく鑑賞しました。
思ってた以上に女子ばっかりで、かといって変ないやらしさはなく(ふつー当たり前だわ)、みんな違ってみんなイイ…ﾟ+.ﾟ(*´∀`)bﾟ+.ﾟという、意外と私得映画でした。「たかがアイドル映画」と思わず、可愛い女子を眺めたい、青春感じたい、という方にはぜひ見てほしい♪
最近少女漫画がニガテになってきたことを自覚してしまったので、惚れた腫れたもあまりなく、こういうゆるーい青春モノがいいっスネ！😅
