高校入学早々、下半身をさらけだした変態にオロオロしていた旭を救ったのは真春。旭、さくら、将子は薙刀部に入部する。
東島旭 (西野七瀬)運動音痴。コンタクトが怖くてずっと眼鏡。真春を見て薙刀をやろうと決めた。
宮路真春 (白石麻衣)子供の頃から薙刀を経験している。口も足癖も悪く気が強い。弟がいる。
一堂寧々 (生田絵梨花)他校の部のエース。なまりあり。気が強い。黒髪ロング。
紺野さくら (松村沙友理)旭とともに薙刀部に入る。お嬢様系。
八十村将子 (桜井玲香)旭とともに薙刀部に入る。金髪。
野上えり(伊藤万理華)3年が抜けた後、部長を任される。
他乃木坂メンバー又は元メンバー→ 伊藤万理華、中田花奈、斉藤優里。
他出演者→ 森永悠希、中村倫也、 角替和枝、江口のりこ、富田望生、岡野真也、松本妃代、江田友莉亜、紀咲凪、北原帆夏、樋口柚子、緒方もも、宮田祐奈、松田佳央理、藤谷理子。
薙刀→ 長い柄の先に反りのある刀身を装着した武具で、当初は長刀(ながなた)とも読まれた。日本の長柄武器の一種で、平安時代に登場した武具である。
剣道と武装的にはほぼ同じだが斜めから相手を薙ぎ払う様が華麗とされている。スネを打てる所も剣道との違い。
なぐ(薙ぐ)→ 刃物を勢いよく横に払って切る。
「全国書店員が選んだおすすめコミック2012」9位。2015年、第60回(平成26年度)小学館漫画賞一般向け部門を受賞した作品らしい。
「度胸ないんですね」
こんな競技知らんかったけど、なんにしても打ち込めるもの、熱くなれるものがあるって素晴らしい。
AKB48が出す曲出す曲売れてた時期もあったのに今は乃木坂46の方がパッとしている。アイドルも次から次へと新しいのがどんどん出てきて大変だなぁ。
そんな乃木坂46が出てる作品だけど、そんなにみんなニコニコしないしツンツンしてる事のが多いかな。凛々しくていいけど。見てられないレベルで気になる程、演技が下手に感じた訳でもなかった。
白石麻衣だけがメイクしてます感を凄く感じた。美しいんですが他の子はナチュラルなので余計に目が行きましたね。
先生の変なキャラ、 角替和枝演じる理事のプロポーズネタとか中途半端な笑い?。
試合、寺で合宿、晴れ着も印象的。
寺の住職演じる江口のりこのキリッとした厳しさや、弟子演じる藤谷理子のいくりんの可愛らしさがギャップありつつ良かった。
乃木坂46が歌うエンディングの「いつかできるから今日できる」も良い。
「長所は弱点にもなる、それを忘れてはいけないよ」