この世に私の居場所なんてないの作品情報・感想・評価

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この世に私の居場所なんてない2017年製作の映画)

I Don't Feel at Home in This World Anymore

製作国:

上映時間:93分

3.7

「この世に私の居場所なんてない」に投稿された感想・評価

ngsm

ngsmの感想・評価

-
netflixにて

2017年のサンダンス映画祭審査員賞受賞作がもう見れるのは、ネットフリックス様々としか言いようがない。

The Atlanticのレビューで"dark,goofy neo-noir"って評されてたけど、言い得て妙で、正気のつもりで行動していたのに、気付いたら狂気の沙汰に巻き込まれる話を所々クスクスしながら見る感じ。
奇妙な面白さがある。
しの

しのの感想・評価

3.4
冒頭で描かれる主人公の不運な日常と磨耗した精神には共感の嵐。そんな平凡な主人公がハチャメチャな事件に巻き込まれていくのだが、予測不能な面白さはあれど、収束のさせ方がご都合主義的。成長譚にもなっているが、それはもっと地に足のついた話で観たかった。

主人公の日常描写とか、抱えるイライラだったり絶望だったりには非常に共感できて、「いいぞいいぞ!これから彼女はクソッタレな世界になんとか居場所を見つけるんだな!」と思いながら楽しく観てた。結局そういう筋にはなってたけど、それをこんなに奇想天外なアプローチで描かなくてもいいと思ってしまった。

ネトフリ作品を観るのは『オクジャ』に続き2度目だが、どうも俺はネトフリ作品と合わないらしい。というのも、どれも設定は面白いんだけど、展開のユニークさに話が全部持ってかれてたり、オチのつけ方が乱暴だったり、イマイチすっきりしないものだったりと、わりと作りが粗っぽい印象なのだ。A級手前のB級映画というか。

この独特なB級感、インディーズ感のある粗削りな感じはネトフリ作品の持ち味の一つだと思う。普段から気軽に映画を観てる人にはこのくらいの刺激は心地いいんだろう。私はあまりそういうタイプではないということが本作を観て確認できた。
たそ

たその感想・評価

3.5
Netflixオリジナル作品
正気は狂気‼︎

作品的にはコーエンっぽくて最後はタランティーノ。。
イライジャ・ウッドが愛おしい...
Addamsnana

Addamsnanaの感想・評価

4.0
すっごい、爆発前の生活の苛立ちわかる!
おとなしそうで怒らなそうな女には
ああだよね。

スッキリした

気が弱くて押しが強い周りの中にいてイライラが溜まってる人はみてスッキリすると思う。

イライジャウッドの変人は最高。
h

hの感想・評価

3.5
進んでいくにつれズブズブになるブラックコメディ。主人公は、何と無く世の中に絶望している不安定な介護士。この主人公がとにかく普通です。途中まで彼女にイライラしてしまって中だるみしてつらかったけど、後半の流れは引き込まれた。全体的に暗い、インディーズ。
城戸

城戸の感想・評価

3.9
いかにも評価されたインディーズって感じ
NAVE

NAVEの感想・評価

4.0
風が吹けば桶屋が儲かる。的なストーリーでかなり面白い作品でした。
EiGa

EiGaの感想・評価

3.6
主演の人が見事に普通の人を演じてた

このレビューはネタバレを含みます

極めて日常によく居そうな女性が事件から事件へと渡り歩く破目になるというオフビートなノワール。
『乙女の祈り』の子が小太りのおばちゃんと化していた。ここ最近の映画の主役ではあまり見ないキャラかも。

冒頭の「日常哀しいあるある」は混線が混線を呼び「その先危険有る有る」の引力圏に入り込んでしまう。
バランスの悪い人が平均台を渡っているような危うい感じを覚え、憐れながら笑けてしまった。

題名のような憂鬱を抱えながらバタバタと蛮勇に進んでいた女主人公が愛おしく見えてくる。
逆像的に珍妙な相方のE・ウッドを引き立てたりとかしてる。
キャラが立っている。抑制も効いてる。
でも土台の話がしっかりしているのでもっと無茶しても良かったのかもしれない。

初監督作品と思えない、悪く言うと作りが手慣れていて面白くないぐらいよく出来ている映画。
みどり

みどりの感想・評価

3.4
コーエンぽいのはやっぱり得意じゃない
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