烏丸ルナ

赤線地帯の烏丸ルナのレビュー・感想・評価

赤線地帯(1956年製作の映画)
4.6
……若尾文子と京マチ子の格好良さよ!!!!!女ですが惚れました。めちゃくちゃ格好いい。
戦後、合法的に存在した吉原の赤線地帯と、そこで生きる女たちの群像劇。
音楽がウルトラQみたいで時代を感じます。が、それがとてもマッチ。
大きなオチはないけれど、それがとてもよかった。女たちの人生は、今後も終わることなく続いていく感じが来ました。
ゆめ子ちゃん、可哀想だったな……
烏丸ルナ

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