ずっと前にドラマでしてたのを最初だけチラッと見た事があって雰囲気が好きだったので映画も。
古書とかそれ系の世界観がなんか落ち着くから好き。
でも笑っちゃう様な微妙な演出とか展開があって拍子抜け。
派手な演出とか展開が無い方がいい時もあるような、、、、
でも古書に色んな思いがあってそれがストーリーになるのはなんか素敵でいいなー
メインの話は、夏目漱石のそれからと太宰治の晩年。
それからってホン・サンス監督のそれからのやつ!読んだ事なかったから少しだけど内容知れて良かったし、あの映画のセンスの良さを再認識させられました!!
それにしても、黒木華のあの微妙に垢抜けない役作り素晴らしい!!!!