ぐすん💧&ホロリ💧
ちょっと泣けるやん！
素敵やん！(^^)
シングルファーザーが、娘のために高校の3年間、お弁当を作り続けたという実話の物語。
自分も含めて、学生時代にお母さん、お父さんに、または兄弟にお弁当を作ってもらっていた、もしくは現在作ってもらっている人、全ての人に共感できる作品じゃないでしょうか(^^)♬
そもそも、武田玲奈を愛でる作品かなと、軽い気持ちで観初めて、制服に私服に至福❤️と不純な動機100%でしたw
ごめんなさい💧
パパはお弁当なんて作ったこともなく、初めはとにかく酷いw
とりあえず、お弁当の中身が茶色いww
お弁当大喜利状態w
毎日、お弁当作りに奮闘します。
だんだんと上達して、高3の時にはかなりのレベルになってます(^^)
でも、誰もが初めはこうなるよなぁ、、(^^;
一方で娘も、そんな見た目も良くない、友達に見られるのも恥ずかしいお弁当を、口では「もう、作らなくていいから」と言いつつも、毎日全部食べます。
そこは、良い親娘関係なのかなーと
思いました(*´∀｀*)
自分の話をすると、中学〜高校卒業まで母親が毎日お弁当を作ってくれていました。
毎朝早く起きて、文句も言わず。
とても美味しかった♬(^^)
当時の自分はあまりにも、それが「当たり前」であり当然の日々だったので、ありがたみも感じず、挙げ句の果てには文句も言う時もあったと思う。
今思えば一度でも「ありがとう」と言えた時がなかったです。
1人暮らしをするようになって、お弁当作りや家事がどれほどの労力なのかを、身をもって知った時、遅すぎる感謝の気持ちが生まれました。遅すぎました。
そんな、親のありがたみを感じられる事、思い出さしてくれる作品やと思います(^^)♬
おススメです(^^)
※以下ネタバレ※
・最後のお弁当と一緒に、初めに作ったお弁当の写真と手紙のコンボは泣けた(^^)💦
・どれだけパパが、頑張ったかが一目瞭然！
・刺身はアカンw
・もう少しだけ、パパと娘の心理描写が欲しかったかも。ちょーっと、そのあたりが薄かったかな💧
