カントク

アラーニェの虫籠のカントクのレビュー・感想・評価

アラーニェの虫籠(2018年製作の映画)
1.7
短編なら楽しめたかもしれないが、長編となるとやはり一人で作った部分、絵の枚数が極端に少ない為、楽しむというよりも 「もっと頑張ってくれ!」と制作の裏側事情を応援してしまう場面が何度も訪れた。

特に気になったのは違和感のある人工的な手ブレ、場面転換が殆どブラック処理な点。

ラストカットは良かった。


追伸:そういう意味で観ると一人で多くに作業に手を回す事へのメリットとデメリットが浮き彫りに。物語の語り方(視野)はとても勉強になった。
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