「赤線地帯」に投稿された感想・レビュー

ngsm
ngsmの感想・レビュー
2016/12/25
4.0
溝口健二&増村保造映画祭

搾取される側の女性がたくさん出てくる中で賢く生きてく若尾文子がクール
めちゃくちゃ哀しい話だけど、ちょっと笑える所もある
ささ
ささの感想・レビュー
18時間
3.5
ちょっと家からあるいたところがかつての赤線地帯で、それで興味があって見てみた。

しょうがない、しょうがない、の積み重ねがあって、最後もなんかア〜〜ってなる
666
666の感想・レビュー
1日
-
はぁあ、はぁあ。

アタマに電撃走る。ガチで。
正気の沙汰とは思えん。

うおおお
aya
ayaの感想・レビュー
2日
4.5
赤線で強く生きる女たちを描いた作品ではなく、
赤線に堕ちた女の裏には、クズ、ぼんくら男あり、ってのをあぶり出した作品なのでは?

好きで赤線にいるわけじゃない。
強い女だから赤線で働けるんじゃない。
「なぜ」この女たちが赤線で生きているか。
その闇を描いた作品なのでは?
赤線と聞いて、股の緩い女たちのあけすけな映像を期待した殿方には、いろんな意味で辛い映画だろうなあ。

音楽に黛敏郎を使うあたりも最高。
先日見た「海と毒薬」も音楽が松村禎三で最高だったし、昔の作品ってのは音楽への造詣が深いんだなあ。
fuo
fuoの感想・レビュー
3日
3.3
京マチ子が綺麗。
若尾文子はやはりこの手の女性を演じるととても映えるなと思う
むっち
むっちの感想・レビュー
5日
5.0
橋を渡るシーンが何かの境界を超えるメタファーになるのは一般的だけど、その橋を店内(屋内)に作ってしまうとは…。橋以外にも玄関の前の通用口的な空間とか、襖の手前からの撮影とか、、。なんか凄すぎて何書いたらいいかわかんない。とりあえず泣いた。話は要するに千と千尋。
やまち
やまちの感想・レビュー
6日
3.8
女の人達がみんな強くて美しいんだけどどこか悲しくもある。
白黒なのにネオンの色が浮かび上がるような気がした。生き生きとした画面だからか。
バンコクナイツはこれを参照してたのかな?
b
bの感想・レビュー
2017/04/05
3.9
やはり溝口監督は女性を描くのがうまいと思いました。『祇園の姉妹』や『祇園囃子』でのキレイな女性像とは打って変わり、本作では金に醜く執着する女たちの姿が描かれている。もちろん、それ以前の溝口監督の作品でも女性の美しい面だけではなく、女性を様々な側面から描いてはいたのだが、本作は特に女性の醜い面に焦点を当てているように思えた。

本作において女性の描き方が多様であったことは作品にグッと深みを与えていたようだった。例えばミッキーは女性関係にだらしのない遊び人の父への反発から父を困らせてやろうと娼婦になり、やすみは金のために平気で男を騙す。多様な女性たちの存在が作品に多様な視点を与えていて、「社会的弱者の悲劇」といった紋切り型の説教臭いテーマに対するアンチテーゼを常に作中に産み出し続けていた。これは祇園の芸妓たちを描いた監督のこれ以前の作品で二人の女性を対比的に描いていたこととも連続している演出方法だと思う。

ただ、これに関しては様々な意見があるとは思うが、個人的にはどちらかと言えば本作は娼婦という職業を批判的に描いている様に思えた。本作ではそもそも娼婦という職業が美しくは描かれていないし、娼婦の女性を醜く描くことに徹していたと思う。娼婦をやめた女性を成功者として描いていた点にも作品のその様な方向性が感じられた。
lisa
lisaの感想・レビュー
2017/03/30
3.8
娼婦それぞれの事情が少し展開するぐらいなのが丁度よくてドキュメンタリーチック。好きなタイプだこれーと思い始めちゃうともう好きとしか褒め言葉が出てこないしレビューする気になれない。かなり好き。若尾文子とお金の組み合わせって最高すぎる。
カトコウ
カトコウの感想・レビュー
2017/03/29
3.6
江戸時代ではない時代の吉原の歓楽街を舞台にした映画
さくらん、や他にみる吉原の芸者を描くというテーマの中で
派手にきらびやかな描写の映画が多いが

この作品の中の娼婦達
正確には芸者ではないからなのか、それとも白黒に近い映像だからか
彼女達を過度にきらびやかに描くこともなく
また若い娼婦もいれば年齢を重ねている娼婦もいるし
器量がいい人もいればそこそこか普通な見た目の人もいる

それぞれの事情や家庭も様々で
吉原という街で生きている女性の物語として珍しい作品だと思う

女性の社会の中の立ち位置は確かに時代によって変わっているとは思うが、女性の方が芯が強いことはいつの時代も変わらないんだろうなという感想
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