さーやorべりす

ナンシーのさーやorべりすのレビュー・感想・評価

ナンシー(2018年製作の映画)
3.2
ミステリーとしては弱いけど、
こういう虚言癖女おるよなぁーっていう
嫌な記憶を思い出したのでした。

なんでこんなに嘘をつくのかって不思議。
ビョーキだと思って片付けて考えないようにしてたけど、ナンシーの場合はなんなんだろう。

ところで、このあらすじには親の顔をも知らず…と書いてあるんだけどあの一緒に住んでるお母さんは本当に血のつながりがなかったってこと?
そこら辺よくわからんかったんやけど。

あのネットで嘘つかれて出会った男性、ホント気づけてよかったね💦
あれで騙され続けてたらと思うとゾッとしたよ。

ただ行方不明の娘を探している家族からすると、屈辱的なことされてるけどふとしたときに「いてくれてよかった」とか思えたのかなぁ。
お父さんは論理的でお母さんが感情的にナンシーを見てた感じがした。

だからってちょいちょい嘘ついてるのは嫌だなぁ。
少しほろっとしててもまた嘘ついて生きてそうな気がする。
こういう人って自分の都合が悪くなると消えるよねw

てことで余談。
長いし胸糞なので興味があって暇な人だけどぞw


10代の頃親友に紹介されたものすごく嘘をつく子がいた。
でも誰もそれを嘘とは知らなくて、ただ私だけ気づいてしまったことがあった。
それは彼女が彼氏と言っていたミュージシャンがいて、確かに見た目的には正直可愛いとは言えないと思うんだけど過去に売れてないときに出会えてたのはありえる話だろうなと。
でも、私はそのあとちょっとしたきっかけで本当の最近まで付き合っていた彼女に出会ってしまい、しかも彼女が付き合っていたことは事務所も認めてて、その関係でその彼女が最後に渡したかったものを私の家で関係者のいる中渡したから。
ということは?
最近まで付き合ってた??二股?
となる。
その元彼女もその子の存在は知ってはいて「見たんだけど全然可愛くないから嘘だと思う」と話してて取り合ってはないけど嫌だったそう。
今から考えるとゾッとするけど彼とのことをその嘘つきの女の子はネット上で自演してた。
ネット上で嘘の目撃情報を掲示板みたいなとこに書いたり、その目撃情報に合わせたSNSを更新していたり。
めちゃくちゃいま考えても怖い🥺
で、私はすぐさま何も言わずに距離を取ったけど親友は二股の可能性もあるからとまだ連絡をとってたんだけど…
その何年か後、もうそのミュージシャンもいなくなってたんだけどその子が就職した先の人が親友を訪ねてきたそうで(番号はその嘘つきの子が持ってる携帯を奪い取りその子から名前を聞いていたり仕事先も聞いていたので訪ねてきたと)親友の大学の友達(元インフルエンサー)は今入院中なのか、余命短い病気なのかと聞かれたらしい。
親友はあまりにも不謹慎な質問に腹がたっていきなり訪ねてきたり番号を把握してるのもありえないので失礼すぎるやろ!ってキレたらしいんだけど、
「その嘘つきの子にその元インフルエンサーを紹介されたけど一度も会えなくておかしいことが積み重なり問い詰めたところ非を認めず携帯を取り上げた、もとは親友のお友達だということで貴方しか本当の事聞ける人は他にいないんです、元インフルエンサーに連絡のつく番号なりを教えてください」
と言われたそう。
それで、友達は「生きてますけど?てかその嘘つく子に紹介どころか会わせたことはないです」と言うと色々写真データを見せられたそう。
それは全部その嘘つく子に「元インフルエンサーの子のファンやから写真ほしい」としつこいほどに言われて渡した写真とかだったそう。あまりにも催促してくるけどまぁファンならと枚数上げてしまったこと、大学の卒アルを見せてほしいと言われて見せてしまっていたことを後悔したそう。
動揺してたもののきちんとお話しましょうと場所を移して話をすると、
嘘をつく子が職場に就職してきて、自分がたまたまその元インフルエンサーがタイプだと話していたら「わたし、友達ですよ」と言われて紹介してと頼み込んだそう。
後日、入院中なので携帯が使えないのでということでDMでのやり取りならと鍵アカのアカウント名を教えてもらいやり取りすることに。
通話をしてくれない日々が続いていたが写真を送ってくれたり、例えばネットに出回っていない大学の卒アルの写真を求めたりすれば実家から今度お母さんに持ってきてもらって送るね!とかと応じてくれていたそう。
ただ何ヶ月たってもあまりにも会えない、いつ退院するんだと言ったところインフルエンサーをやめたのも不治の病で長くない…みたいなことを教えてくれたそう。病名はしぶしぶ白血病みたいなことを言われたそうだがインフルエンサーもやめてるしありえるのかなとそこでは疑いはせず、職場で嘘つく子に色々その元インフルエンサーとのやり取りのことやなんかで相談に乗ってもらってる日々だったそう。
もちろん嘘つきの子の話をしてもこの間連絡くれて…とその嘘つきの子とのDMのスクショを送ってくれたりと本当に仲良さそうで疑わなかった。
が、面会してくれない。親が厳しいとか今は家族以外会えないとか言われて他の友達に久々にあった時に相談したら(なぜ今まで友人に相談しなかったのか謎だが全部は嘘つきの子に相談してたし本当は男友達には付き合ってから言いたかったそう)それはおかしくないかと。白血病でもう寝たきりでもそんなに好きなら無理矢理にでも病院に行って家族でも待ち伏せしてこんかーい!と言われたそうで、病院名を何度も聞くが嫌だと教えてくれない。
そして嘘つきの子に病院名教えてくれないのであれば他にも色々問い合わせると話したところ一緒に行くならいいと言われ二人で病院に向かった。
「元インフルエンサーが良しとしてないのでまずは私(嘘つきの子)一人で会えるか交渉してくる、親御さんにいきなり遭遇したら不審がられるから電話するから駐車場で一旦待ってて!」
と言われたそうで待っていたら号泣してる嘘つきの子が出てきて
「もう会えなかった………」
とだけ言われたそう。
その場は動揺して嘘つきの子とカフェで一旦落ち着くまで話そうというがそんな気になれないと言われよくわからないまま家に送った。
DMを送るが返信もないし既読にもならない。死んでしまったのか見れるような状況でもないくらい危機的な状況なのかと思っていたけどふとなぜかそこでその嘘つきの子が何か自分に隠してて何かわからないが会いたくないから嘘つかされてるのではないかと思ったそう。(そうじゃないw)
で、翌日職場に来たので即問い詰める、何か俺に嘘ついてることはないかとか。
そしたらよくわからない嘘をつき始めたそう(記憶うろ覚えだけど例えば実は他に好きな人ができたんだとか明らかにいきなりそんなことある?じゃぁ昨日のあの泣き崩れてたお前はなんなんだ?みたいな辻褄の合わないことを主張してた)で、ありえなさすぎて携帯を取り上げ見ると、DMしてたアカウントも嘘つきの子の携帯に入ってたことが発覚!もうどこまで誰がグルかわからない!と親友の連絡先も転送して訪ねてきたと。
え、親友まで疑われてんの!?ってなるけど人の思考わけわかんないですよね。
もちろん親友は紹介すらしてないし元インフルエンサーの個人情報はそれでも明かすことができない(未だに連絡先教えろ言われたらしいw本人にも直接嘘だったと聞きたいとか)のでそこは私からは無理だと伝えて嘘つきの子をどうするか(訴えれるか知らないけど訴えたいし同じ職場で今後も働くのは無理なので上に全部話したいと)と聞かれ、親友はようやくそこで「ただの小さな嘘だけじゃなく私の友達を殺すような嘘をついたことでもう顔も合わせたくないので今後連絡も取らないしこの件に関わりたくもないので勝手にしてもらって結構です」とかなりキツく突っぱねて帰ったが元インフルエンサーの友達にも申し訳なさすぎて言えないしこんな人と友達してたなんて恥ずかしくて誰にも言えないと、私が過去に先に切ってたので私にはと伝えてきたのでした。
もうビョーキだからどんだけ問い詰めようが意味がないよって話してた気がします、関わるだけ無駄というか。
相手に攻撃したと思われて無駄がらみとか周りにまたよくわからん今度は自分の嘘を流される危険性があるくらいなら連絡を取らないようにして縁を切ることが一番じゃないかと。

なので嘘のようなことを信じてしまう人も大人になってもいるし嘘のような嘘つきも存在するんです。
このことを思い出してほんと嫌な気持ち?話?思い出したなぁと書き記しておきます。
ただ自分のレビュー見返したときに胸糞悪すぎて嫌になったらこの部分は削除するかもです。