Filmarksさんの試写会で見て来ましたよ。
ベルリンの壁が崩壊した日、その陰でこんなことがあったんだよねという話です。MI6とCIAとKGBとDGSEとシュタージとMI6のフリーランスがいろいろ絡み合って…という人を覚えるの大変。誰が騙しているのか、考えながら観てみよう。
とにかくシャーリーズがヘトヘトになるまで闘う映画です。こんなにガチでやるとは!ワンカット長回しで、ダブル使ってるのかどうかわからない。あんな体型のダブルが存在するかどうかわかんないのできっと本人。すごい。ヘトヘトでボロボロだけど美しい。80sファッション。80sのロック。音響のいいところで観たい!マカヴォイさんは最初からなんか怪しいですが、ビルスカルスガルドがとても良いです。役柄的にもこれはお得。エディマーサンがまたしてもいい役でした。この人が脇にいるとなんとなく安心。ソフィアブテラは、ちょっと無駄遣いっぽかった。せっかくだから姐さんと共闘するシーン欲しかった。でも❤️なシーンは美しかった。下手に隠さない方がいいですよね!
シャーリーズがプロデューサーの中に入っていて、これは…と思ったけど、思った通り、シャーリーズじゃなきゃダメなやつでした。自分のことをよく知ってらっしゃるし、チャレンジングな性格なのだなーと思いました。
ガッツリ80sなタイトルはIvar Eddingという人。あとで調べる。
ラストの方は蛇足の蛇足かなと思ったけど。まあいいか。あと、禁煙中の人は注意!
今日は氷のお風呂に入るかな(嘘)
字幕翻訳/松崎広幸
2018.12.5
2018.12.6
2018.2.10 爆音