ベルリンの壁が崩壊直前のドイツ。世界情勢に多大な影響を及ぼす極秘情報が記載されたリストが奪われた。MI6は凄腕女性スパイのロレーンにリスト奪還を命じる。
さらに彼女はリスト紛失に関与した二重スパイ、サッチェルを見つけ出すというミッションも命じられた。リストを狙う世界各国のスパイがロレーンの命を狙う…
張り切って初日に観に行ったけど、わからないことがたくさんあって、レビューが難しい💦
CIA、MI6、KGB、DGSE…登場人物も多いし、繋がりもわかりにくい。途中までは戸惑いばかり。
誰が味方で誰が敵かの前に、誰が誰かがまずわからない💧
アクションは飛んだり登ったりではなく、格闘アクションがメイン。殴って殴って殴って蹴って撃ってって感じ。血が、血が、痛いわ〜 顔もみなさん凄い事に😱
アクション以外は静かなスパイものだった。期待していたスパイものとは違ったけど、嫌いじゃない。
誰も信用出来ない中、女を武器に使うわけでもなく、己の拳で戦い続ける美しい女スパイ、かっこよかった✨
ロレーンのファッション、そして音楽も見どころです🎶
