シャーリーズ・セロンの暴れっぷり凄かったですね!銃で撃ちまくりのナイフで刺しまくり、接近しての肉弾戦は迫力ありました。あんな前蹴りされたらたまらないですね!そんなアクションシーンだけでも観る価値があるんですが、ソフィア・ブテラとのベットシーンまであるんで目が釘付け状態です。
また、青や赤、緑を前面に押し出した色使いの画面と80年代の楽曲がまた良い雰囲気なんですよ。
強くて美しく、凄みまで感じるシャーリーズ・セロンを十分楽しめる作品になってると思います。
ただ、物語としては単純なはずなのに、登場人物の関係性がややこしく解りずらい。オイラだけかもですが。映画を観る前にあまり情報を入れたくないので何も見ないんですが、これは人物の相関図くらいは頭に入れてから見た方がもっと楽しめたかもしれないです。
【お気に入り曲】
・Voices Carry / ‘Til Tuesday
・Under Pressure / Queen & David Bowie