まだ今の時代、戦争やヒトラーやユダヤ系をテーマに映像化する作品が多いように感じるけど、ベルリンの壁 時代はなんだか新鮮だった。(いろいろと失礼のないように伝わると好いけど…)
騙す者を騙して仕留める。正当なやり方にも思える。目は大事、キョロキョロしちゃダメ、ギロッとシッカリ捕らえて距離を測り感じるのだ!!。素材としても建物や街並みがグッとくる。アクションと長廻しの忍者？！みたいなカメラワーク、動きの全てがどれだけ計算し尽くされたモノか！とビックリもわくわくも果てないね。携帯もスマホも無い、電話ボックス・盗聴器・カセットテープ で見事に今っぽくカッコ良い仕上がり。シャーリーズ・セロン cool過ぎて、もう、笑かしにいきたくなる。いや、そして、ビル・スカルスガルド くん！シンプル・プランの彼かょー カッコ良いのぉ。
今日の発見。背もたれからはみ出ぬように、パーカーのフードを被って鑑賞すると集中できる。
