話が半分も理解できなかった。
ベルリンの壁にまつわる歴史の勉強不足というのもあるけど、なにせ登場人物たちの相関図や立ち位置がサッパリ。。。
取り調べ形式で進めることで、理解しやすくしてくれてたのかも知れないですけど。
そんななか見所はセロン姉さんのアクションでしょうか。
華麗さより力任せに立ち向かってる感じ。
華奢なので打撃にパワフルさは欠けますが、ガタイのある屈強男を相手に頑張ってましたね。
ビルの長回しなんかはゼイゼイ言いながら髪振り乱して、早くカットしてあげて~…なんて思うほど。
血液のまとわりついた金髪、鬱血した眼球が本当に痛々しい。
まぁメイクでしょうけどw
ただ、話に入り込めてないせいで、それらのアクションも必然性あっての事なのか分からず、心底堪能しきれなかったのは残念。