やっと観られました！！
最高だぜぇ！！！！！！
シャーリーズ・セロン姉貴に完全に虜にさせられてしまいましたよ！
まずアクションは
さすがはデビッド・リーチ！
「ジョン・ウィック：チャプター2」は今年の映画の中でもかなり上位にくる作品で、その系譜でくると、やっぱ本作も最高に大好きな映画ですよ。もちろん。
ガンアクションでは
毎回ちゃんと銃のチェンバーチェックするし、弾切れになれば鈍器として銃を持ち変えるし、とにかくケレン味溢れるバトルが連続して、気持ちいいのなんの
中盤の大見せ場である長回し(のように見える)大アクションシーケンスは、やっぱ僕の悪い癖で
「あ、ここでカット変えた〜」とか編集点を探すようなことをしてたんですが、あまりにもそのシーンが長く続くので、もう楽しくなっちゃって、後半「I RUN」が流れたあたりから笑えてきちゃいましたよ。
長回しのシーンの弱点というか、懸念点としては、せっかく長〜いワンカットが続くせいで、次にカットが切り替わるときに「もったいない……」と思わせてしまうことだと僕は思うですが、
本作は、そのカットの途切れるポイントと、その後のテンポ含め、とにかく絶妙で、これまた気持ちがいい！
内容に関しては、
鑑賞前に人物相関図を見てたので、比較的混乱はしなかったものの、やっぱカタカナの名前とか覚えるの苦手だから、終盤は置いてかれたところはありましたね。
でも楽しいからいいんです。
そして最近個人的にザ・クラッシュにハマってて、しかも最高にノリノリな「London Calling」が大音量で鳴り響きだした途端 スタンディングオベーションする勢いでテンションガン上がりでしたよ！
