シャーリーズ・セロン堪能真意がありそう映画
冒頭のシーンがまず素晴らしい。
こういう映画ですよ感と、何がどうなった感。
まあちょっと「ジョン・ウィック」パターンかもだけども。
あと音楽も良いが、それも人気の「ベイビー・ドライバー」パターンと言えばそうかも。
あと全体的に寒色の色使いに赤を大胆に入れてくるのも良い。かっこいい。
色は時代背景の比喩でもあるのかな。
10分くらいある戦闘シーン素晴らしい。どうやらワンカットではないらしいが、それでもすごい。
シャーリーズ・セロン姐さんとロングの戦闘シーンを堪能できれば、中盤寝てももしかしたらこの映画は楽しめる。
かなり分かりずらい展開と登場人物の関係性。
最後の最後まで「何も信用するな」がポイントだと思うのだがきっとちゃんとわかってないんだろうな…