このレビューはネタバレを含みます
字幕と吹き替え2回観たうえでのレビューです。
ロレーンことシャーリーズセロン様のかっこよさが、もうなんか、かっこよすぎてエグかったです←
手足がスラリと長いのでロングコートとニーハイブーツが似合いすぎだし、その姿で相手をボコボコにしているし、ウォッカのロックでタバコて〜〜〜〜！！！もう惚れる以外のなんでもなかったです(〃ω〃)
ロレーンのかっこよさ見てたらデルフィーヌが恋に落ちるのも分かるわ。デルフィーヌの目はハートでしたな！私の目もハートでしたな！！👀
映像は色が印象的でした。
音楽もよかったです！！！スタイリッシュだわ〜〜↑↑
アクションシーンは撃って、殴って蹴って投げ飛ばして、その場にあるものを武器にして臨機応変に戦い、敵に殴られ蹴られ、血だらけのボロボロ姿で戦い、水にも落ちるシャーリーズセロンの根性は本当に凄いものでした。長回しまであるとは思ってなかったです(OvO)ビックリ！！
ストーリーは、スパイリストの奪い合いをするだけなんだけどMI6・CIA・KGBにフランス情報局員のデルフィーヌがいたり、リストを暗記してしまっているキャラがいたりするからややこしい。そして、二重スパイの「サッチェル」を見つけろって話も絡むからややこしさが2倍。
要所だけを見ると裏切りのサーカスに似てるのもなんだかなぁwww
ストーリーにややこしさがあるので2回観たのですが、ロレーンがKGBにも所属する三重スパイだったっていうのは2回観ても？？？？って感じですわ〜。解説読んでそういう事かと理解は出来たけど、私にはKGBの人間をロレーンがMI6の人間として殺しにきた様に見えたんだけど(ಠ_ಠ)上手く言えないけど、腑に落ちないわ〜〜〜〜ってなってます(ಠ_ಠ)
色々書いたけど、1番見てほしいのはロレーンとメルケルの並びかな←
シャーリーズ・セロンとビル・スカルスガルドの美しいと美しいの横並びはあかん....眩しすぎた........とても危険...。
騙す者を騙すのは楽しいね。
