てっぺんハゲ

アトミック・ブロンドのてっぺんハゲのレビュー・感想・評価

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)
2.4
 現代劇ではなく舞台は89年のベルリン。スタイリッシュに見せかけて実際は泥臭いアクション。ストーリーも意外と複雑なスパイもの。
 ドレスとヒールにこだわる主人公はファッショナブルではあるが、大振りパンチにヒールやナイフを使っても敵を瞬殺できない接近戦のプロとは・・・シャーリズ・セロンが体を張ってこんなに頑張りました感を出したいための演出か。
 終始流れる80’s音楽も最近の流れにのってだらだら張り付けた印象が。もう少しメリハリがあったら良かったかも。
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