ベイライン

静かなる復讐のベイラインのレビュー・感想・評価

静かなる復讐(2016年製作の映画)
3.0
ヨーロッパ映画全般に言えることだけど、表情や心理模写がリアルで自分が作品の中に居るような錯覚に陥ることしばしば。
それと登場人物のいかにも生活に疲れた感やたまに出る軽い絶望感なんかもリアル。
ハリウッドのような客受けするような派手な演出では無いので退屈だけど、この手の映画は定期に観たくなる。