地球最後の秘境 南極大陸の作品情報・感想・評価

美しくて静謐。落ち着いたフランス語の語り。
壮大な景色、ロマン、知的好奇心。
深夜一人で観るのにとても良い。そのまま静かな眠りを得たい。

このメインビジュアルは逆効果に見える。
ペンギンなど別に出…

• #寝る前

地球にこんなことにしているのは人類だ。
胸が痛い。
白く薄いブルーの氷、そこに息づく生物たちの生命力。
そして、地球温暖化の影響について調べるクルーたち。
良いバランスで描かれている。
空や海、色が…

• #おススメドキュメンタリー
• #地球を感じる

自然って美しいけど、それと同時に人間なんてちっぽけだなあと改めて思った。

日照時間が4時間、夜の暗いのが20時間も続いたら、暗くて、嫌な気持ちになるだろうし、テレビもなければ家族と離れてるクルーは…

題材テーマとしてある温暖化による環境問題とは別に、クルーの葛藤が割と多くの時間写されていた。
鑑賞後は、それも込みで問題に対する切実さの演出の一部として納得できました。
生物描写がもっとあるかと思い…

マジで地球ヤバいって！人類…自分、何してくれとんねん！…を実感できる南極ドキュメント。カナダ南極観測隊430日の記録。

▼2005年。南極半島のメルキオール諸島。かつてアルゼンチン観測隊が作った古…

南極大陸がそれほど厳しくない始まり方で、かなり温暖化が進んでいるのが驚きだった。
基本的には南極調査の歴史及び調査の過酷さと温暖化の警鐘が主な内容。中身はほとんど温暖化問題についてのこと。天候が不安…