•実話だが、役者が格好よすぎる。
毎熊克哉の顔面力に震え上がるも、実在の犯人兄弟は元力士、半端ない容姿をしていた。
•次男視点を崩さない演出は余計なものが語られなくスッキリしていたが、家族がどういう状況なのか?恋人がいつも病院の一室に預けられる理由等、分からないこともあり。
•何でも言うこと聞く良い子の次男がブチ切れ、家族と罵り合う法廷シーンまで観たかった。
•本当に面白いのは逮捕された後。検察から脱走する兄とか、法廷でメリークリスマスと叫んだ弟。だからこの映画はまさかのクリスマス映画!
フィクションが現実に勝てていない。