拳銃で頭撃たれてもすぐ死ねないのか…
銃弾は頭蓋骨簡単に通過しない？
威力の違い？
っていう不謹慎な感想を抱きつつ
ほぼ無計画、場当たり的な行動、殺人で、理由は利己的でしかない犯人一家なんですが
出てくる人たちがみんな個性が立ちすぎていてそれをうまく笑いに持って行っているなあと。
不思議な方言も間が抜けていて力が抜ける。
所々に刺さる台詞もあり
そしてやはり日活！
みたいな。
入場者特典のコミックのデザインが原作公開中の某漫画原作の邦画の原作本まんまで面白かったけど、映画の前日譚にあたる内容も楽しかった。
映画の余韻にひたる。
だって映画のタカノリは憎めないキャラになってるじゃん。
ところで女性客が意外に多くて不思議だったのですが
上映はじまって間宮翔太郎効果？と思ったのですが
どうなんですかね。
