一言で言えばマジ卍映画。
実話ベースで被害者のご家族が...とかを完全に無視して自分のやりたい事をやりきっていて潔い‼️
場面と場面の間で挟む燻んだ街並の映像がどれもこれもめちゃくちゃカッコいい✨
殺しのシーンが笑えるとかタランティーノ映画みたい。
どこに向かっているのか全く分からないストーリーも良い。
「孤高の遠吠」でちょいちょい出てた小林勇貴監督のセンスの良さが暴発している。
役者陣の演技も自然で素晴らしい。
特に主演の間宮祥太朗の目がエネルギッシュで、こんな目を見たのは窪塚以来だなって思った。
そしてラストのカオリ(清水葉月)の一言→間奏→エンディング曲のチョイス🎵
自分はもろ好みの映画でした🐒
小林監督は鬼才って呼ばれる素質を充分持っているって思います👹
子羊の肉を盛りすぎて器から溢れ出るカレー。