今作最大の魅力は映画のクオリティが内容とすこぶるハマっている事。
最近見た"女神の見えざる手"はスーパーインテリ超人が活躍するストーリーをカチッとしたスタイリッシュな映像で見せる作品だったが今作はその真逆中の真逆。
内容の薄さと馬鹿キャラクター達の浅はかさが見事にマッチング!
考えて作ってるというよりも感覚的に構築してる感じで…監督も同類なんじゃねーのかな。笑
なんとなく狂い咲き〜感がある。
怖い人特有の会話のやり取りの あるある感、というより いるいる感。笑 そこは特にリアルで…嫌だよねー、ほんと。てかリアルすぎて日本怖え。
恐怖と爆笑、緊張と緩和が絶妙な楽しい一本!
ナメクジみたいは笑えなすぎて爆笑。w