Koya

96時間のKoyaのレビュー・感想・評価

96時間(2008年製作の映画)
3.9
物語の緩急がしっかりしていて、飽きる事なく、集中して見ることができた。時間もちょうど良かった。娘が誘拐される前の娘家族と父の場面によって誘拐されてからの父の気持ちに入り込めた。あそこまで誘拐犯を打ちのめす主人公はいないのではないだろうか。爽快感を飛び抜けて一歩引いてしまうところもあった。ただあんな頼もしい父親に少し憧れてしまった。
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