まの

私が、生きる理由のまののレビュー・感想・評価

私が、生きる理由(2011年製作の映画)
2.9
婚約者を事故で亡くしたのに、加害者の少年を守るために、嘆願書まで書いたダへ。
1年後、ジミンと暮らすことで自分の判断が正しかったのか、実は間違いだったのではと悩み苦しむ姿をソン・ヘギョンが見事に演じていたと思います。

静かで、観ていて辛い作品でした。

シスター達の説得を聞いていると、他人だから言える、自分や家族が辛い目に合った時も同じ様に犯罪者を許せるのかと腹立たしい気持ちにもなりました。

ジミン、どうなったんでしょうか?
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