何故かお正月映画は香港映画の娯楽作を観るのがお決まりなわが家。
ジャッキー・チェンかチャウ・シンチー時々サモ・ハンとなります。
今年はこっちでした。
何も考えずに観ましょう。
真面目に考えてはいけません。
ただカンフーにきゃあきゃあして、ギャグに笑って、無駄にうまいVFXにつっこみつつ観るのが正しい。
ジャッキーは元気でした。
喜びましょう。
さすがにお年を召していらしているからか、美女を見る時の表情が完全にお年寄りのそれになっていて(´-`).。oO(回春)という言葉を思い出しました。
小光役のEXOレイが可愛くてヨシ!
ずっと見ていたい感じの坂口健太郎ぽいイケメン♥
ツッコミどころ満載すぎて説明がめんどくさいのですけど、とにかく何も考えずに
ただ飲み物とお菓子を用意して楽しんで観てほしい!バカバカしいなー!って笑えるから。
最後、ジャッキー・チェンの映画だからNG集があるはず❤︎と思って誰も立たずにエンドロール見守ってたらエンドロールより音楽の尺が全然足りなくって、3分くらい無音の果てに「翻訳アンゼたかし」って出て来たときに劇場全体がェエエッ!!ってなったのが今のところ2018年イチウケた事。雑過ぎ笑笑。