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ナショナル・シアター・ライヴ 2017 「一人の男と二人の主人」のりのレビュー・感想・評価

3.1
バンド!バンド!バンド!
開演前や二幕前、舞台転換の度にステージ上でかわいいバンドが演奏していて楽しい。
上手と下手に分かれて演奏/待機しているのも好き。

今までのNTLにあったようなブラックな笑いだけでなく、吉本新喜劇のようなベタな笑いも。ジェームズ・コーデンが最初から最後までチャーミングで魅力的なこともあり、想像以上に楽しめた。
でも休憩中のバックステージが一番笑った。
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