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南瓜とマヨネーズのkomoririririのレビュー・感想・評価

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)
3.8
恋愛映画だと
は。笑わせるな。
魚喃キリコで冨永監督で臼田あさみパイセンなら、しみったれ任侠映画に決まってる。
ときめきゼロ。不協和音を人情で紡ぐ。良きコメディでした。

臼田あさみ、、美人なのに笑うと歯茎がムキっと出て、それをわざと横アングルで撮ったりするから、たまらんの…。。ぶちゃ切なくって抱きしめたくなる。

女は10代で必ず岡崎、魚喃、南Q太を通る。「エッチで切ない漫画がある」と女子たちの間では赤本みたいなもんだった。お金ってきれい?セックスってどんな味?別れるって何色?同棲って熱いの冷たいの?
そんなことを考えながらコンクリートジャングル。

なんか、赤本を読み漁った90年代の自分と、今の自分らを重ねて、心だけまだ少女でごめんなさい。と思った。
キモ🎃
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