よかった、、、、泣けました、、
たぶんこの映画で泣ける女の人はどうしようもない男を好きになったことがあったり
誰でもいいわけじゃないけど誰かを選ぶこともできない恋愛をしてきた人だと思う
きっと男の人は見てもふーんて感じだろう笑
魚喃キリコさんはだいっっすきで、事あるごとに読み返す人生のバイブルなのですが、実写化したらどうなんだろうとゆう不安はありました
(実際、ストロベリーショートケイクスはイマイチだった、、、)
ただ今回は、ドストライクすぎて。。
設定がちょこちょこ違うのはえーなんでだーと思いつつまあそんなのどうでもいいくらいに
バギオがオダギリジョーなのも
ツチダが臼田あさ美なのも
せいちゃんが太賀なのも全てよかった
せいちゃんもバギオもツチダの名前を呼ぶことはなくって、ツチダばっかりバギオバギオとかせいちゃんがせいちゃん、、て呼ぶ感じが、彼女の独りよがり感が出ててよかった
結局は、どっちもダメな男で
そんな男にゆれてる女もダメな女なんですよ
でもそんなダメな女、わたしもそうだよなーと共感してしまう不思議と
バギオずるい。でも、好きてなる、わかる。。。