自分はこれまでの人生「“ダメンズ”だけにはなるな」と両親に言われ続けて育ったため、前半部分など特に働かずして生きていこうとする男性陣にフラストレーションが溜まりまくりました。
その時点でまず共感しにくかったです。そして欠片も泣く要素が見当たりませんでした。
これは友人に言われたのですが、「キャッチコピー通りだけど、『恋人がいる時でも、元恋人という存在が大きかったという状態になったことがあるor今そうである』女は全員泣くんだと思う 。」だそうです。
まず性別が違いますが、そもそも元恋人に対して特に感情を抱いたことがないためまったく共感できなかったのだと思います。
ああいう自由な生活スタイルに憧れもなくはないですが、、、
とりあえずオダギリジョーはどうしてもカッコいいというのと、あまり写らなかったけど、やっぱり下北はいい街。
2018.1.11