「わたしは、わたしがわからない」
南瓜とマヨネーズ。
の、意味が全然わからなかったんだよなあ。うーん。
登場人物3人が、もうダメダメすぎるんだけど、でもね共感も確かにあって、誰のことも嫌いになれない。
まさにそこはぬるま湯。しかもだいぶ冷たくなってるのに、気づかずにいる類いのやつだ。このままじゃだめとわかっていても、そこから抜け出す決断は出来ないでいることたくさんある。慣れてしまった麻痺した温度を自分から手離す勇気はいつだってない。
だけど、
抜け出した先の方が、本物の温かさだったね。
生活音でつくったオープニングが最高だったね!