この二人に限らず、長い二人はほしいものと、あげたいものと、あげられるものの噛み合わせが少しずつズレて上手く回らなくなっていってしまったりするのかな。ちょっと、ひよっこには早いな。
ただ、たぶんまたど…
本当にありがちな話だと思った。
相手に尽くせば尽くすほど相手に求めるものも大きくなる
やっぱり何事もほどほどがちょうど良いんだと改めて思った
暗くてジメジメした生活の中にもちゃんと愛があって、そ…
この映画の良さが本当にわかるには、まだ経験が足りない。5年後にわかる気がする。でもお金はどうやって稼いだかで価値が変わること、この映画はとっても奥深くて世の悩める女性の共感を求る映画なのだということ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
原作のからっとした空気感はなく、
そもそもフォーカスしている点が違うので別物として観るほうが良さそうだ。
映画版ツチダはライブハウスで働いてるのに
せいちゃんと同じ次元で音楽を語れていないのが不思…
あんまり刺さらなかったけど、結局ミホも仮の名前だし薄っぺらかった。。
でも、出会った時や付き合いたてのときは幸せな2人が確かにそこにいたんだなと思うと、恋愛って少しボタンの掛け違えが起きただけで上手…
孤独感、虚無感、依存
でもちょっと温かい。
誰かを純粋に支えるって難しい。ツチダは自分の心と身体をすり減らして、せいちゃんのことを必死に支えてたんだけど。せいちゃんを尊重してるようで、犠牲の分だけ…
祥伝社・2017『南瓜とマヨネーズ』製作委員会