南瓜とマヨネーズの作品情報・感想・評価 - 240ページ目

「南瓜とマヨネーズ」に投稿された感想・評価

Chika

Chikaの感想・評価

3.2
シャワーを浴びる臼田あさ美さんの足元や、清掃業者(後々太賀さんだとわかる)が清掃する映像から始まる冒頭。意味があるのかないのかわからない画を入れるのは嫌いじゃなく、何故かじっくり観たいという気分になる。エンドロールも静かで、時々また冒頭のような音だけ聴こえてくるのが好み。凄く良かったとは特別思わなかったけど、太賀さんの歌声が意外と優しく、曲も可愛らしく温かかったのでほっこりした気分で鑑賞を終えました。
良かった!とかそういう簡単な言葉じゃ言い表せんような、見終わった時すごくモヤモヤするような映画。
でもそれは悪い意味じゃなくて、生身の人間の人生をそのままに描いたからなんやと思う。

彼氏のために愛人としてお金を稼ぐ姿も、元彼に再会するとつい好きの気持ちが戻って来てしまうのも、
万人ウケはせんけど人間らしいなぁと思った。
かば

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3.9
自分にはない経験、ないと思ってた感情だから、共感しないはずなのに、なんで泣けてるくのか。

映画の中で、ツチダとせいちゃんが幸せそうなところってほぼなくて、終盤になってから、ああこんな風に出会って、好きになって日常をつくっていったんだっていうのがわかる。ツチダはこの日常を手放したくなかったんだな、と。

せいちゃんの最後の歌は、可愛くて、愛おしくて、尊い。
h

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3.6

このレビューはネタバレを含みます

温度感がとても良かった。原作と内容も終わり方も若干違うけどそれがまた原作をリスペクトしつつ映画として作られている感じがして良かった。同じ台詞も多々あるけれど
ツチダもせいちゃんもハギオもみんな漫画の中の登場人物そのもので、とくに臼田あさ美のツチダのハマり具合はやばかった、、、
せいちゃんとの楽しかった過去を思い出しながら笑って、洗濯物の匂いを嗅ぎながら泣いていたシーンでわたしも泣いてしまった
ハギオと遊んで帰って来た後せいちゃんがろくなご飯を食べていなくてごめんねと心の中で謝るシーン、セリフにこそなかったけれどちゃんと描写されていたきがする
とりあえず、ハギオみたいな男はクソだからわたしはせいちゃん派だなと思いました笑
武蔵野館にて
サトミ

サトミの感想・評価

5.0
ストーリーも、結末も知ってるのに涙が出た、せいちゃんの優しい歌に涙が出た。原作よりも映画の方がわたしは好きだった。映画と原作は微妙に終わり方が違うから原作も見てない人は見て欲しいと思った。わたしは映画が終わった電車の中でマッハで読み返した。
冨永監督はローリングといい、クセになる。
オダジョーのハギオに乾杯!
Masayo

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5.0
良かった。何故か不思議と心地良くてずっと観ていたくなる映画だった。
umeko

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4.0
わたしたちの
このありふれた平凡は
本当はとてもこわれやすくて
なくさないことは奇跡

ツチダ自身のわかんなさとか、お日様みたいなせいちゃんの匂いがするパーカー洗濯できなかったり、もうお互いしか居場所が無くてどうしようもなくて変わりたいのに、でも変わりたくなんかなくて。
相変わらずハギオは最低だし、あぁこの人こんな人だったなって嬉しくて思い出すふとした瞬間だったり。
ずっと好きで忘れられなくて、たぶんこれからも好きなんだなって、圧倒的な敗北感とか。

人間臭くて、わけわからなくなる時だったり、一緒にいることの大切さとぎゅっと苦しくなる瞬間も、たぶん全て、尊い。

そうゆうのちゃんと映画にも散りばめられてて、魚喃キリコファンには嬉しい&ぎゅっとしたり泣いたりしました。
映画化どうなるかなぁと楽しみにしてましたが、blueに次ぐ良作。

せいちゃんが歌うやくしまるえつこの曲、すっごい良かったです。

原作でハギオとツチダの東京タワーでのエピソードがあるのですが、そのシーンは入れて欲しかったな。。。

このレビューはネタバレを含みます

出てる人全員良かったけどとにかく臼田あさ美。見た目はもちろんだけどまずあの声が好き。
つちだが呼ぶせいちゃんもハギオもいちいち可愛くて幸せだった。
コンバースからハイヒールに履き替えるところとか青のダッフルコートも良かったし、最後歌うシーンのつちだのあの涙がもう…ダメダメだったのにいつのまにか大人になってるせいちゃんも切なかった
レイジくんの感想気になるなあ
CWPSW

CWPSWの感想・評価

3.8
11/18(土)レイトショー
観客:30代以上男女6名

なんなんだろう
映像から漂う雰囲気や空気感
昭和な哀愁、郷愁を感じる
不思議な感覚
内容はアラサー上女性向けかな

太賀とオダギリジョー全く違うタイプだけど
二人とも俳優として色気あると思うが
女性から見てどうなんだろ

主演の臼田あさ美は初見で
あまり興味ないタイプ(失礼)と思ったが
とてもいい味出してて引き込まれた

おすすめはしないが
邦画ファンとしてとても楽しめた作品
yasuka

yasukaの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

出ていく、と告げるタイミングがあの時だったのは部屋にハギオがいたからなのか、なんでもないのか。押入れを開けたせいちゃんの目線がとても気になった。

せいちゃんが最後に歌ったとき
何故か私はポロポロ泣いてしまった。
よくある 俺のつくった歌を聴いてくれシーンでは100パーセント泣かない私が。

やさしくて
かわいくて
尊くて
わたしは泣いた

と ツチダが言っていたから
きっとそうなのだろう


出会った日のふたりはおそろいのTシャツを着ていて
あんな風におどけられたら
かわいくてかわいくて
絶対好きになっちゃうもんね