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南瓜とマヨネーズ2017年製作の映画)

上映日:2017年11月11日

製作国:

上映時間:93分

3.6

あらすじ

「南瓜とマヨネーズ」に投稿された感想・評価

tohko

tohkoの感想・評価

3.5
珍しいくらいダメな人間しか出てこないwでも恋愛って、そういうものかも…
理性で抑えられないくらいの強烈な衝動
うん、分からなくはない

初めに監督がオダギリ氏に『ハギオは色気しかないオトコ』だと説明したらしい
かなり難しい注文だと思うけど見事に体現していた(*゚ー゚*)
あんなクズ、ホントにいそうだものww←もちろん褒めてる♡
太賀くんの歌声もステキ♪
ちぴ郎

ちぴ郎の感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

オダジョーの色気やべ〜
俺の彼女になるか聞かれたら神さまありがとうございますと言って泣き崩れるだろうよ…
バンドマンの彼女が臼田あさ美っていいキャスティングだ。
最後にせいちゃんがやっと歌ってくれた時はわたしも泣いちゃったよ、
久しぶりに邦画観て恋したいな〜と思った◎

2017.180
Blanc

Blancの感想・評価

4.0
ツチダの気持ちを痛いくらい共感してしまい、最後の方ボロボロと涙が止まらなかった。
そうしたい訳じゃないのに、こうなってしまうとか、分かる分かるよ〜でもダメだよ〜と。

年に数本出会う、観終わった後すぐ席を立てない作品。
すき。

せいちゃんの歌声、優しかったな。
こにぴ

こにぴの感想・評価

4.0
好きな人のために汚いお金でも稼いでくるツチダに共感してしまったし、揺れる心も葛藤もわかるような気がしてしまった
Sasada

Sasadaの感想・評価

4.3
南瓜とマヨネーズ。それは、平凡な日常の象徴なのかな。

2人はいつも一緒だった。そしてこれからもそのつもりだった。だからこそ、断ち切らなくてはいけなかった。

彼らの理想と現実には大きすぎるひずみがあり、その痛みから逃げるには夢を見るしかなかった。音楽の成功と、二人で描く毎日を。

でもそうやって築いた2人の暮らしは、強烈な依存関係へと繋がっていく。「わたしたちにはこの部屋のほかに行くところがない。わたしたちにはお互いしかいない」のだ。

固くて強い絆だからこそ困難な関係に気づいてしまった。
気づいてしまった以上終わらせるしかない。ツチダはハギオに恋してでも、セイイチはバンドに無理やり参加してでも。


登場人物みんなが勝ってないんだけど、ちゃんと現実を見て1人で立てるだけの強さを身につけて、まだまだ彼らの日常は続いていく。

寂しくて苦しいけど、爽やかな彼らの旅立ちを応援したい。そんなことを思う映画でした。
背骨

背骨の感想・評価

4.5
魚喃キリコの最高傑作にして、恋愛漫画の金字塔とまで呼ばれている『南瓜とマヨネーズ』

この原作のファンでもある自分は、映画化にあたり正直期待と不安があって、観に行く時もかなりハードル上げていったけど、その期待を遥かに上回る出来にまんまと涙腺崩壊されられちゃいました。

監督はじめスタッフ、キャストのみなさんは間違いなく原作のファンだと思うし、何度も読み込んだんだろうと思う。
いくら原作が良くったって、本当に『南瓜とマヨネーズ』という物語を好きになれなかったら、ああいう映画にはならなかったんじゃないかな。

映画化にあたり、少し変えてる部分もあるんだけど、キャラクターやストーリー、世界観の骨子はまさに『南瓜とマヨネーズ』の世界そのものだった。

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もうこの映画は客観的に評価は出来ません。
だって原作同様、ツチダもせいちゃんもハギオも3人ともみんな自分だって思えちゃうんだもの。
宇多丸さんじゃないけど
「やめろ!オレを映すのはやめろ!」
状態でした。

臼田あさ美、太賀、オダギリジョー、主要キャストの3人がとにかくヤバい。
誰が見てもこれ以外考えられないベストキャスティング。

太賀くん演じる「せいちゃん」
ミュージシャンとしての自信とプライド。そして人としての弱さに揺れ動くせいちゃん。

自分でもわかってるんだよね、やりたい気持ちはあるんだけど怖くて踏み出せないんだ。だからあんな嫌な評論家みたいなことしか出来なくなっちゃうんだよね。そして、そんな自分が自分でも嫌いで。

でも、あの最後の歌…反則だろ…てか最高だったよ。
あれが今のせいちゃんに出来る精一杯なんだって思ったら、ツチダ以上に泣いてる自分がいたよ!笑

オダギリジョー演じる「ハギオ」
ハギオもオダギリジョーもいろんな意味で上手くて羨ましいんだけど、ハギオも儚い存在だよね。ハギオ自身意識はしてないんだろうけど。

だけど彼は本能に素直に行動していて共感出来る。
「今は楽しいけど、ずっと一緒にいるなんて約束出来ない」
それが彼の生き方だし、そういうところにツチダは惚れたんだし。
でもズルいし、いいとこ持ってくよね。

そしてなにより臼田あさ美ちゃん演じる「ツチダ」
可愛くて、健気で、イタくて、悲しい。
せいちゃんを献身的に支えてる。
でも、その中での不満もある。不安もある。
そして…それに酔ってる自分もいる。

これが揺れ動く女心ってやつなんですかね。
上映後、彼女に連れられてきたっぽい彼氏たちはみんな微妙な顔してたよ笑。
男から目線の都合良く描かれた女性の恋愛観とは別のものを見せられて。

臼田あさ美ちゃんてこんなに凄かったんだねぇ。ごめん、ここまでとは思ってなかった。見直した。
あと余談だけどあさ美ちゃん、すっごくエロかったよ。あ、もちろん褒めてますよ!

ここに出てくる3人は世間で言ったら上手に生きている人間たちじゃないし、人によっては彼らの選択を共感出来なかったり、否定する人もいるかもしれないけど、自分はああいった不器用に、でも自分の気持ちに素直に生きてる人が好きで、儚く感じる彼らの存在そのものが美しくて胸に刺さった。

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原作の余白がある語り口とは少し違った、かなり突っ込んでくる演出も凄く良かった。
あのセリフ…あの言い回し。
原作以上に突き刺さってきて苦しかった。

そして、彼らの生活感もうまく表していた。
ツチダとせいちゃんの部屋。
ツチダとハギオが飲みに行く立ち飲み屋。
ツチダの部屋のお風呂、台所、ベッド。
そして彼らの生活音。

そういえば、めずらしくエンドロールに曲が流れてないの見たな。
そこには彼らの生活音だけが鳴っていて…
良かった、あのエンドロール。
まさにエンドロールまでが「カボマヨの世界」
そう、音がないことによって、自分の耳の中ではあのせいちゃんの歌が流れていたよ。😭

原作の良さを受け継ぎつつ、映画として原作とは別の魅力を出せている。

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この映画は今の若者の恋愛映画であると同時に、普遍的な恋愛の物語だと思う。

原作も映画も「こうだからこうなった」っていう余計な理由とか結論を言ってこないところがいいんですよね。誰も好きになる理由や正しい恋愛の答えなんかもってないんだから。

好きになることに理由なんかなくて、ただ好きだってことに気づいて、そのままずっと好きってことが続くことだけを望んでいて…でも先の事は誰にもわからなくて。

理由や結論じゃなくて、彼らの揺れ動く気持ちや行動にそっと寄り添っていく。
それが『南瓜とマヨネーズ』っていうたくさんの人に愛されてる作品そのものなんだって思う。原作も映画も。

こんなに胸が苦しくなった恋愛映画は久しぶり。この映画に出会えてうれしい。
そして、また原作読みたくなった。
杏

杏の感想・評価

4.8
臼田あさ美、太賀、オダギリジョーはずるいよ…最高に決まってんじゃん…

日常の雑音が音楽になっててとても良かった
記録

記録の感想・評価

3.6
夢を追う人間は眩しいという事。

大人になると埋もれるからこそ自分の中の自分に正直な人間が嫌いになるという事。そいつに憧れて期待するという事。

欲しい物が2つあるときどちらとも必要ないという3つ目の選択肢をもつ事。

金が欲しいなら働けという事。

どう稼いだかとどう使うかは比例するから汗水流して働けばそれだけずるくない事にお金を使えるという事。

はぎおは別に悪くないという事。

あ、あと1つ。1列目で映画を見ると首が死ぬという事。
UNO

UNOの感想・評価

3.9
ありふれた毎日が、実は一番幸せ。平等に与えられた訳ではないそんな愛おしい日常は、ほんの些細な刺激を引き金として、有り難みを感じ辛くなり、盲目に。失うのは容易く、切なく脆い。結末の方向性は異なるけど、「パターソン」の邦画版。臼田あさ美さんと同棲したい。無理やけど。
もひお

もひおの感想・評価

4.5
もう少しで泣きそうだった。泣くところでクスッて笑いそうになるからずるい。みんなハマり役良かった。あと個人的に田中最高。