POPO8623

ビジランテのPOPO8623のレビュー・感想・評価

ビジランテ(2017年製作の映画)
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終わりまで重く鈍い空気が画面から溢れる

こんな街なんか実際には無いとは言い切れない冷たいリアル感。
大森南朋の暴力性と死んだ目と死んだ心
鈴木浩介の諦めと中途半端な達観した目。
出てくる奴はほぼ虚ろ。
だから桐谷健太に救いを求めてしまう。

アウトレットモールがオープンしても行かねぇよ
誰も来ねーよ!
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