KeitaKuromiya

空飛ぶタイヤのKeitaKuromiyaのレビュー・感想・評価

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)
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池井戸作品の映画化だからと真っ先に飛び込んだが、これはドラマで楽しみたかった印象、、。
や、映画化でなくても良い。
ドラマ全10話の中で、もっと長瀬智也やディーンフジオカの焦燥感とか絶望感を味わいたかった、サラーっと進んじゃったような。
キャストは凄くいいと思いました。
寺脇康文なんて、あのクサさと渋さが妙に刺さった 岸辺一徳の悪さ加減もリアルだったし、、
長瀬智也はいるだけで存在感とか凄まじいから、この役柄の様に追い込まれていく姿やダメになりそうなマイナス要素が強いと本当に喰らいます。
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