そこまで期待してなかったからか、すごくよかった！！
財閥系の大企業に立ち向かう中小企業。
もちろゆ悪いこととは知りつつも、大企業の体制のせいか、頑張っている人を軽くあしらい、自分たちのミスをひた隠す。
それに立ち向かう中小企業社長はカッコいいし、内部でも立ち上がる人たちもカッコいい！
でも、そんな事件が起きていても、内部から立ち向かっても、やっぱりそんな大企業から退職するわけではなく、そのまま在籍し続けたりするわけで。なんだかすごく不思議な気分になった。
ただ、冒頭のシーンの、中小企業から大企業に電話をかけてもなかなか担当者にとりついでもらえない、行っても会えない、、、バカにするんじゃない、と思うけど、大企業では割とありがち。なんだか色々とすごく現実味があるストーリーでした。
