空飛ぶタイヤの作品情報・感想・評価

空飛ぶタイヤ2018年製作の映画)

上映日:2018年06月15日

製作国:

上映時間:120分

ジャンル:

3.7

あらすじ

「空飛ぶタイヤ」に投稿された感想・評価

彩

彩の感想・評価

4.0
ストーリーの進展というか、テンポが早すぎて「んっ!?」ってなる部分もあったけど、
全体のお話はすごく良かった。

最近は邦画離れ気味だったけど「なんだ、邦画もいいのあるじゃん!」って思いました。
実話を基にとは、知っていたが、自動車メーカーが許せない!
最後に何故、この映画を作成したかが、よく分かった!
子供の渡した文章が泣かす。
あんなに、色々な会社を回り回って頑張った社長がすごい!
頑張っていると、周りがいい方向に向かっていくのかも?
それぞれの立場から観たつくりが良かった。
面白かったです。

子供が書いた文で泣いた。
佐々木蔵之介さんの無念で涙。

巨大組織を崩すには
内と外からの両面同士攻撃しか
ないな。

池井戸作品の最後は大体、
上の力で無かったことに
しますが、これはなかなか
良かった。

香川照之さん出て欲しかった。
d173

d173の感想・評価

4.1
実話。
そして、あの会社の車は絶対に買わない。
そして、銀行も替えようかと思った。
組合バス旅行の帰りに観る映画じゃないが…

そして、小池栄子好き。とても。
ay

ayの感想・評価

-
赤いところ。。。。。
流行りモノだと避けてたのですが、たまたま鑑賞。うーむ、面白いし、シビれる映画でしたね。ちょっと現実離れした人間像ではありますが、最初から最後まで気持ちが高ぶる映画ってのは、なかなか無いものです。
あき

あきの感想・評価

4.0
社会の中で正義をかけた戦いが幕を開く。
日本の映画では良い役者が集まったものの、残念になるケースが多い中で、この作品は見事に裏切ってくれた。良い作品です!
記録( •ω•。)و
たまには邦画も観ろよ、俺!ということで•••。
この桑田さんの歌が素晴らしい。何かもう映画をそのまま歌にしたな。映画も歌詞も強大な力の前のちっぽけ感と理不尽さがハンパない。

そうか、池井戸原作では初めての映画化?なんだな。何かあれこれ沢山あるけどそれはちょっと意外だ。それ以外はTVドラマってことか。
まぁキャストがスゲーな。何か職場や役職ポストあるあるを書き出してイメージの通りに名簿をみてギャラの高い順に呼んだって感じ。よくまぁこれだけの顔ぶれ揃えてスケジュール調整してみんなそれぞれに見せ場を作って1本の映画作ったな。本木監督、さすがです。

長瀬くんの奥さん、深田恭子!!知らなかった!テンション上がった!本木監督、最高です!あんな嫁、反則だろ!個人的にはそれだけで観た甲斐があった。長瀬くんの社長の貫禄がない新米若社長感も社長としては足りない気がするが物語の役割としてはマッチしてるんではないか。終始難しい顔して笑顔もなく責任重めの役で少し新しい長瀬くんを観た気がする。

寺脇さんは別のテレ朝の超人気刑事シリーズに出てた時の役をそのまま持ってきて歳を重ねて少し雑にした、みたいな感じになってないか。そう捉えれば別の楽しみ方々できる。
岸辺一徳、ムロツヨシ、ディーン、高橋一生、中村蒼、笹野さん、大倉孝二、六角、升毅、小池栄子、この辺りはもう役がイメージ通り過ぎて好きなだけいつも通りでやってるって感じ。ムロツヨシ、ミンティアのCMの延長で収録してるでしょ、これ。
柄本明、佐々木蔵之介、TKO、こっちはこっちで地元感がハンパない。完全に地場の土着の人。これこそ演技力か。超有名俳優がエキストラ並みの存在感にキャラを消し込み消し込み、、、殺風景な場所で悲壮感となにやら理不尽さを抱えて〜からの〜長ゼリフ!って、もはや特殊能力か!

池井戸さんの作品を池井戸さんの作品らしく2時間ですごく良く、濃く、まとめている。登場人物多く、なるべく均等に、そして、最初はどこの誰がキーなのかをはぐらかしながらボロボロ次々に登場させ、的を絞らせない間に話を大きくする。そして、小さな1つのポイントや現場の些細な行き違いが生んだ違和感を多地点で多角的に多くの思惑働かして大きな力に結びつけ、普通ではとても抗えない小さな力が小さなキッカケで少し大きくなって、最後にテコの原理みたいなカラクリ発動して淘汰する、というまさにアリでも像を倒せる下克上が醍醐味。それが今回もちゃんとある。
これは原作を読んでないのだけど、いつもの主人公の最後の強運と馬鹿力!みたいなのを別の人も使ってカラクリを発動させているのでそういう意味では場外ホームラン!というより、普通のホームランが何本か!みたいなカラクリ増えてるけどその分1個あたりは少し弱い、かなーとは思った。

そして、どんだけ下克上をしようが真相を暴こうが、隠蔽を告発しようが、人が死んだことには変わりはないってのはなかなか拭えないので、スッキリ爽快!ではないのも映画化ならでは、か。
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