わざわざ車で宇宙に行く必要があるのかと言われれば、あるんです。笑
ワイルドスピードだから。
とにかく今作は磁力の力でくっつけたり吹っ飛ばしたりと全ての問題を強引に解決していましたが、どうやらその力が観客にも働いていたようでこの映画を観ている間は何も考えなくする方に脳が引き寄せられていました。
機関車みたいなバケモノ車をお馴染みのマッスルカーでひっくり返してしまうシーンは頭が完全に無になって見入ってしまいました。
ハンの復活は嬉しかったですね。
あと思った通りジョン・シナはこの世界に馴染みすぎていてグッドでした。
ただまあアクションてんこ盛りなのは楽しいですが、長いということ、あとこれは映画館でドッカーンと観てこそのやつでしたね。