ラール

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男のラールのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

感想は色々あるけど、一番強く思ったことは「今の世の中じゃこんなリーダーは生まれないだろな」ということ。
チャーチル自身の粗暴さやドイツに対する強硬な方針など、現代の人々には耐えられないなと思える要素が多かった。
ただその一方で、「彼がいなければイギリスも負けていたかもしれない」と思った。
いずれにしろ、ウィンストン・チャーチルという政治家の存在感の大きさには驚く。
ラール

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