かなりツボの映画でした。。。
映画館で見なくても良いか…って言うぐらいの認識でしたが、友達の評判がすこぶる良くて…
いやぁ〜見に行って良かったです✨✨
ヒトラー に絶対に屈したくない…
そのチャーチルの気概に、気持ちイイぐらい感動。。。
涙、涙💧
なんせ
ホロコースト系の映画をやたら見ているワタシは ヒトラー No!なもので…
チャーチルの奥さん役のクリスティン トーマス スコットも、ワタシにとっては、ホロコースト系の『サラの鍵』の人…って イメージがホント 強い。。。
あの映画も衝撃で、かなり良かった…
今 人気のリリー ジェイムスの起用はチョット 映画に色を足したかったんかなぁ〜って…
ここは無理矢理、彼女を持ってきた感が否めない。。。
新聞記者からカメラを向けられた時に、何気に、チャーチル Vサイン!
チョット うけてしまった(笑)
Vサインには、別な意味があったらしい…
かなり、評価高いクリストファー ノーランの『ダンケルク』は正直、ワタシ的には、苦手だったが、本作で描かれたダンケルクでの歴史的事実を再認識した。。。
それによって、今一度 ノーランの『ダンケルク』を見直しても良い気持ちになった…
エンドロールで
辻さんの名前も 大きく出ていて また 感動✨
【ネタバレかも】
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はじめは、お互いに分かり合えない関係だった国王とチャーチル。
しかし、チャーチルがドイツとの和平交渉に悩んでいた時に
「市民の声を聞いて」とアドバイス。。。
チャーチルが
地下鉄に乗って 市民に話を聞くシーン
ドイツに支配されても良いか?
…などの質問に
小さな子どもまでもが
Never!
涙が出て止まらなかった…
そのあとの下院でのチャーチルの演説
そして、最後の演説も…